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隙間をしっかりと埋める
気密施工
無数の細かい連続気泡で構成された硬質ウレタンフォームの特性を大いに発揮し、グラスウール10kの約1.5倍の断熱効果を保持しています。また透湿性も低く断熱材内部に湿気を通しにくいため、壁体内の結露を抑制し、建物の耐久性を高めます。
長期安定で性能を発揮
「アクアフォーム」は、一定の透湿抵抗により断熱材の内部結露も起こりにくく耐久性に優れた住まいを実現します。室内温度差によるヒートショックも起こしにくく長期間に亘って快適な空間を維持することができます。
アクアフォームは
繊維系断熱材にない自己接着力を持っています。
アクアフォームは木材の経年変化にも対応しやすい性質です。硬質ウレタンフォームは隙間なく充填するため、住まいの大敵とされる壁体内結露を抑制します。また、自己接着力を有する為、下がってしまう心配がありません。ウレタンフォームには紫外線によっての経年変化がありますが、内外装壁材によって紫外線は壁の内側には入り込めず、長期に亘って安定した性能を発揮します。
繊維系断熱材は施工が難しく、隙間があいてしまうコンセント周りや筋交部分の施工は特に難しく、建物に隙間が出来やすい。
接着性が高く、吹き付けるだけで隙間が出来ないため吹き付け面に断熱欠損はありません。家のすみずみまで完全に被う施工が高気密・高断熱を支えます。