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24時間換気システム

健康の第一歩は室内空気

空気の入れ替えの行われない空間に長時間在室することは、利用者の身体にとって好ましくありません。
呼吸により二酸化炭素を排出し、酸素を取り込むほか、人間は水蒸気・熱・体臭などをたえず発し、それによって室内空気環境は刻々と汚れていきます。

また、建材に含まれるホルムアルデヒド・アセトアルデヒド・トルエンなどの有害物質は人体に悪影響を及ぼし、シックハウス症候群の原因物質として知られています。

また、排泄・喫煙・調理・食事などの行為も空気環境を汚染させる要因となっています。

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第一種熱交換換気システム

換気システムsumika

次世代換気のスタンダード

sumikaは床面から排気する24時間換気システム。ハウスダストやアレルゲンが溜まりやすい床面から排気をすることで、ご家族にとって理想的な空気環境をつくりだすことが可能です。

sumika

sumika 空気の流れ

sumika 空気の流れ

空気の入り口 (給気側)

外気の汚れは室内に入れない高性能フィルタ
[PM2.5フィルターII]を搭載

空気の出口(排気側)

花粉は99.8%、2.5µmの粒子は95%以上除去され、外から取り入れる空気は、きれいに浄化されてから室内に入ります。
空気の通り道であるダクトがない換気システムのため、ダクト内の掃除やメンテナンス性も非常に高くなっています。

アレルゲン物質は床面に溜まりやすい家の中で大人と子どもが吸う空気には違いがあります。

特に乳幼児の子どもは床上30cmの空気しか吸うことができません。
ハウスダストは空中に舞い上がり、約9時間ほどをかけて床下に溜まっていきます。ハウスダストなど有害物質は赤ちゃんの生活ゾーンである床上30cmに滞留していると言われています。
床面排気を採用することで床上30cmに滞留しているハウスダストを効率的に排気していきます。

熱交換の仕組み

熱交換の仕組み

室内の空気のエネルギーを再利用して、屋外の空気を取り込む際に室内の空気環境に近づける装置です。
温度だけではなく湿度も再利用します。

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ダクトレス全熱交換換気システム

換気システムエアセーブ

日本の住宅のために設計・開発した
「ダクトレス全熱交換換気システム」

エアセーブは、高性能DCファンを使い、高い蓄熱性を持つセラミックを用いたダクトレス全熱交換型換気システムです。暖冷房費をセーブ。本体の取付やコントローラーとの配線省略化により作業時間をセーブ。業界最小サイズに設計し壁面のスペースをセーブ。運転音をセーブ。4つのセーブで住まいを快適にします。

エアセーブ
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